【6年生】最後の読み聞かせ会

3月11日(木)に6年生へ向けての最後の読み聞かせ会が「森のひろば」さんによりひらかれました。

「たいせつなこと」、「ともだち」、「ありがとう」の3冊の朗読を6年生へと贈ってくださいました。

個人的に『たいせつなこと』という本がとてもストンと心におちる感じがしたので、少しだけ内容をご紹介させてください。

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スプーンは食べるときに使うもの。でも、スプーンにとって大切なのは、それを使うと上手に食べられるということ。

ひなぎくは、白い。でも、ひなぎくにとって大切なのは、白くあること。

(略)

そしてあなたにとって大切なのは・・・・

『たいせつなこと』マーガレット・ワイズ・ブラウン著/フレーベル館より引用

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という文章でしめくくられていました。私にとって、あなたにとって、こどもたちにとって大切なのは・・・・と、たちどまって考えるということを教えてくれる素敵な絵本でした。チャンスがあれば是非皆さんも読んでみてください♥

最後に森のひろばさんより6年生に向けて「しおり」の贈り物もいただいております♪

読み聞かせをしてくださっている、森のひろばのみなさん本当にありがとうございました!!